自然が好きならここへ行け!~ペルー・ワラス、Lake69トレッキングは、絶景の連続だった~

自然が好きならここへ行け!~ペルー・ワラス、Lake69トレッキングは、絶景の連続だった~

どうも、旅大好きアラサー女子・SACHOです!

 

2018年6月に旅した南米3か国ペルー、ボリビア、チリ)について書いています( ^)o(^ )

 

 

今回は、南米ペルーに行くならぜひ行ってほしい、ワラスLAKE69のトレッキングツアーを紹介!

 

山が好き、自然が好き、そんなあなたに超おすすめ!

 

日本では見られない、圧倒的なスケールの自然の姿は、今回の南米旅行で見れた絶景の中で、間違いなくTOP3に入ります!!

 

※ワラスへの行き方 → トレッカーの聖地、ワラスへ行こう!~リマ→ワラスのバス移動~ 

Lake69】ツアー概要

  料金    30~35ソル(1ソル=33~34円、2018年6月)
        = 1000円くらい。
  時間    5時~19時
        (ワラスの町から、バス往復6時間込み)
  含まれているもの
        往復のバス、ガイド(20~30人のツアー客に対して1人)

 

 

ツアーに申し込もう!

ワラスの町には、旅行会社がたくさんあります。

さすが、トレッカーの聖地と言われるだけあって、日帰りツアーから、10日間のツアー()まで、ツアーの種類もとっても豊富!

そして、その中でも、日帰りでいける手軽さと、美しい湖が見れるということで人気が高いのが、Lake69のトレッキングツアーです。

料金は、どの会社で申し込んでも大体30~35ソル。日本円にすると、約1000円という安さ!

まあ、ツアーといっても、往復のバス代が含まれているだけで、国立公園に入場するためのチケット(30ソル)や、朝・昼のご飯は含まれていないので、それらを含めると、1日で2500円くらいはかかる計算になります。

 

すごいぞ!ワスカラン国立公園

 

ツアーは、どの会社で申し込んでも、大体朝の5時に出発です🌄まだ暗い・・・。

泊まっている宿まで、順番に迎えに来てくれるというありがたいサービス🚌🚌

 

同じようにツアーに申し込んだ25人くらいが、大型バスに乗り込んでいます。

 

 

途中、レストランに立ち寄って、朝ごはん。

 

 

アボカドのサンドイッチを注文☺標高3000mの朝は寒いので、あったかいホットチョコレートでエナジーチャージ☕

 

 

 

そうしてバスに揺られること計3時間、まず到着したのは、ヤンガヌク湖という湖。この湖も、きれいな色!今日は、快晴の空なので、景色が期待できそうです( ^)o(^ )!

 

10分ほどの撮影タイムの後、再びバスに乗り込んで、少し走ると、ついにトレッキング開始ポイントである、ワスカラン国立公園の入り口へと到着しました。

 

Lake69は、ワスカラン国立公園という、ペルーの国立公園の中にある湖なのですが、この、ワスカラン国立公園、調べてみると、なんだかすごいところのようなので、ちょこっと紹介しておきましょう( ^)o(^ )

 

 

すごいポイントその①…とにかく標高が高い!

ワスカラン国立公園の標高は、3000m~6000m。世界一、標高の高いところにある国立公園なんだそうです!四国の約半分の面積に、富士山より高い台地が広がっていると思うと、それだけでもうよだれが出そうですね(^q^)

さらに言うと、ここには、ペルーの最高峰ワスカラン山まであるんです!国立公園の名前の由来にもなっていますね(^^)その高さ、6768メートル!!ワラスの町からも見える偉大な雪山は、圧巻の一言!です!!

 

すごいポイントその②…実は世界遺産

ワスカラン国立公園は、世界遺産にも登録されています。その貴重な自然の価値が、世界的に認められているのですね!

 

すごいポイントその③…400もの湖

公園内には400もの湖があります。400って、すごいですね…。これらの湖、以前は名前のない湖も多かったそうで、国立公園として制定されたときに、そういった湖に番号をつけて呼ぶようになったのだとか。なるほど、Lake69は69番目の湖だったんですね!たしかに、400も名前考えるの、大変だもんね( ^)o(^ )

 

すごいポイントその④…入場料が去年の3倍!

これは、おまけなんですが、Lake69の昨年までの入場料は10ソルでした。(約350円)

それが、今年は、30ソル(約1000円)。一気に3倍にするという、強気の値上げです・・・。

まあ、国立公園ということを考えれば、それでも安いとは思いますが、こういった観光料金の値上げ(しかも結構強気なやつ)は、ここワスカラン国立公園だけに限らず、ペルー中で起こっているようです。

 

 

 

いざ、Lake69へ!片道3時間の道のりは、まさに絶景トレイル!

 

午前9時15分、スタート地点でバスから降ろされた私たち。この時点で、標高3800メートル。そして、目指すLake69標高4650メートル。人生初の高さ、抜けるような青の快晴の空と、澄み切った空気に、高鳴る胸の鼓動を抑えきれません( ^)o(^ )

 

「 12時15分までにLakeへたどり着けるように頑張ってね~ 」と、ガイドさん。ここからは自由に、自分のペースで湖までの道を歩けるのですが、帰りのバスが16時には出発するので、一応のタイムリミットがあるのです。片道3時間で湖までたどりつくのが目標です。

 

周りをみれば、みな背が高くて足の長い欧米人バックパッカーばかり。大丈夫かな・・・ちゃんとたどり着けるかな・・・と、ちょっと不安になりつつ、トレッキング開始。

 

 

 

でも、そんな不安な思いは、5分後、出迎えてくれた壮大な景色が、吹き飛ばしてくれました( ^)o(^ )!

 

青い空、緑と流れる小川、険しい岩山の数々と、後ろにのぞくかっこいい雪山たち・・・

 

 

と、牛・・・

 

夢中になってたくさん写真を撮っていると、あっというまにグループの最後尾です。

いけないいけない、こんな序盤で出遅れたら、差は開く一方です。

先を急ぎます。

 

 

ちなみに、最初の1時間ほどはほとんど平らな道を歩くので、ゆっくり歩けば、辛くありません。牧歌的な景色と、険しい山々のコントラストを楽しめます。

 

今回、一緒に南米を旅した、台湾人のJaneと一緒に、歩きます。

それにしても、最高の天気に恵まれました!

 

旅にもトレッキングにも、天気や季節はとっても大事。

ペルーの6月は乾季なので、晴れの日が多く、トレッキングをするにはベストシーズンなんですよ~( ^)o(^ )

 

 

 

 

 

途中には、見事な滝もあります。

この、後ろにそびえたつかっちょいい雪山が、ペルー最高峰のワスカラン山だと、ガイドさんが言ってた気が・・・

 

 

お花も咲いています。

 

 

 

 

途中の池で小休止・・・一瞬、ゴールについたかと思います。

 

 

 

 

でも、ここからが本番!景色に、一層の迫力が増します。

 

こんな景色、日本じゃ絶対に見れません!!😲✨✨

 

 

ちなみに、私と友人は、ゆっくりゆっくり、ほぼ最後尾を歩いていたので、写真を撮るために立ち止まるたび、後ろからガイドさんに追いつかれて、「ほら~もっと早く歩いて~」と、急かされておりました。ガイドさんの役目は、最後尾から、のろのろ歩くツアー客のおしりをたたくことのようです。

 

 

 

スタートから2時間ほど経って、、しだいに勾配が急になってきます。空気が薄いことも、かなり実感するので、呼吸を、大きく、ゆっくりすることを心掛けながら、少しずつ上っていきます。いくらガイドさんに急かされようと、早く歩けるようにはなりません(+o+)

でも、体は苦しくなってきても、ふと顔をあげればこの景色。言葉になりません!!

 

 

 

 

 

というか、言葉を発する余裕がありません。。。

後半1時間ほどは、だらだらと登り坂が続き、さらにラストにその傾斜が増します。

疲れた体と、空気の薄さが相まって、しんどい時間。

 

 

 

それを終えて少し歩くと、ついに見えてきました!

 

コバルトブルーの湖!!

Lake69へ到着です!!

標高は、4650メートル。スタート地点から、約800メートルの高低差を登ってきたことになります。

 

かかった時間は3時間半。目安の3時間を少しオーバーしてしまいました。

 

このトレイルは、前半はほぼ平坦な道が続き、後半の登りも、めちゃめちゃ急!!というわけではありませんでした。傾斜だけみたら、日本の山で登山する時のほうが、よっぽどきついと思います。

 

ただ、問題なのは、標高。平坦な道ですら、ちょっとでも無理してペースをあげようとすると、呼吸が苦しくなるのを感じます。

 

だから、自分でも「遅すぎるかな??」と思うくらいのペースで登ることが大事。疲れたら休んで、顔をあげましょう。見たことのない絶景が、尽きることなく、私たちを癒してくれます(*^^*)

湖では、写真撮影をしたり、

 

 

 

 

持ってきたサンドイッチ(リュックの中でつぶれてぺしゃんこ)を食べたりして、つかの間の休憩時間を楽しみます( ^)o(^ )

 

 

目標時間を30分オーバーした私たちでしたが、それでも45分くらいは休憩できました!

ちなみに、トイレ等の設備はありません。。。

 

 

 

そして、帰りのバスに間に合うように、湖を出発します。

 

 

帰り道も、相変わらずの絶景っぷりに、何度も何度も足を止めながら、それでもやはり下り坂。2時間ちょっとで戻ってこれました☺

 

 

再びバスにのりこめば、あとはバスがワラスの町まで私たちを運んでくれます。

疲れた体と充実感に浸りながら、道中に見た景色を思い出していると、うとうとと眠気が襲ってくる・・・。

 

 

 

日本では見られない、景色とスケール感

 

今回のトレッキングでは、本当にお天気に恵まれて、道中の絶景を、体いっぱいに感じることができました。

 

トレッキング自体は、決して楽ではありませんでしたが、標高が高いところならではの美しさがあります。

日本で登山をする時って、結構、木々や植物の茂った森林を歩かなければいけないことが多いと思います。でも、ここは、スタートポイントの3800メートルまで車でアクセスできて、そこからすでに絶景が広がっているのです。

こういう楽しみ方は、日本では決してできないし、私が求めていた、「南米ならではの壮大な自然を体いっぱいに感じたい!!」という欲望を、ぞんぶんに満たしてくれるものでした。

 

 

日帰りで気軽に行けて、かつ絶景を満喫できるLake69のトレッキングツアーは、本当におすすめです!!

気を付けなければいけないのは、歩くペースと、体調管理のみ。今回私は高山病になりませんでしたが、ツアー客の中には、途中で具合が悪くてリタイアした方もいました。

無理は禁物、湖も美しかったですが、そこまでの景色だけでも十分に楽しめたので、湖まで行けなくてもいいや、くらいの気持ちで参加するのもありかもしれません☺

 

 

 

湖からの帰り道、大きな大きなバックパックを背負った欧米人カップルとすれ違いました。尋ねると、「 湖畔でキャンプをする 」、とのこと。

 

こんな景色の中、夕日や星空、朝日を見るなんて、うらやましい!!

と思いつつ、氷点下の寒さを想像して、それに備えるための装備をもって登ることを想像したら、うーん、むむむ…

となってしまいます。でも、いつか、やってみたいな!

 

 

ワスカラン国立公園へは、ツアーに参加せずとも自分たちで来ることができるので、そういった人たちは好きなように日程を組んでトレッキングをするようです。ただ、Lake69だけであれば、かかる交通費も大して変わらないようなので、ツアーに参加した方が何かと楽なのかな??ゆっくり歩きすぎると、ガイドさんにせっつかれるかもしれませんが・・・

 

Lake69に限らず、ここワラスには他にもトレッキングコースがたくさんあるので、1週間くらい滞在して、ゆっくりとこの大自然を満喫するのも最高だと思います( ^)o(^ )

 

 

また何度でも来たいと、そう思わせてくれる、大満足のLake69トレッキングツアーでした!

 

ワラスは、リマからバスで来ると8時間かかるし、標高の高いところでトレッキングをするため、できれば日程に余裕をもってくることをおすすめします。時間のない方には、少し難しいかもしれんせんが、緑と岩山、雪山の壮大でかっこいい景色は、大自然そのもの、最高に気持ちがよいです!

 

ペルーに行かれる際はぜひ、ワラスでトレッキングに参加してみてくださいね\( ^)o(^ )/